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ダウン症の検査はいつから?

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ダウン症の検査はいつからできるかご存知でしょうか?
この記事では「費用」「リスク」「検査の種類」
詳しく解説しています。

今妊娠中の方も、
これから妊娠する方も、
出産後の方も

ダウン症の検査とは、どういったものか?
是非、知ってもらいたいと思います。

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検査費用や種類やリスク

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一口に検査と言っても
いくつかの種類があります。

それぞれがメリット、デメリットを持っていますので
検査を考えてる方は

一度どれが自分に良いのか?

を考えるキッカケになればと思います。


では検査の種類から解説します。


まず現在、主流になっている「出生前診断」

この検査は血液検査から調べる事ができ
母体に負担をかけずにできるため
多くの方が検討するのでは無いでしょうか?

この検査では10週と早い段階から検査が出来ますが
100%の確率で分かる訳ではない事と
費用が約20万円と高額なのがネックになります。

しかし、今後は更に精度も上がり
費用も安くなるのではないか?と言われていますので
数年後はこちらが主流となるでしょう。



次が「羊水検査」になります。

こちらは腹部に注射をして
羊水内の胎児の細胞から検査をします。

15週を超えたぐらいから検査が可能です。
精度で言えば、ほぼ100%で分かりますので
確実を求める方はコチラを選択するそうです。

費用は病院によって違いますが
出生前診断に比べて少しばかり安く検査が出来ますので
抵抗が無い方はにはオススメかもしれません。



次は、やや聞きなれない「絨毛検査」

胎盤が出来る前の絨毛を採取し
検査をします。

11週を超えたぐらいから検査ができますので
羊水検査よりは早く結果を知ることができます。

費用は、出生前診断と殆ど変らない金額。
精度は羊水検査と同じぐらいですが
結果が出るまで2週間は超えるので
どれの検査が良いか?を夫婦間で良く話し合って頂けたら幸いです。



この記事を読んだあなたにオススメの記事です^^

 ⇒新生児がダウン症とはいつ分かる?

 ⇒ダウン症とは胎児の段階でどんな特徴が?

 ⇒ダウン症とは?新生児の特徴

 ⇒ダウン症とは?症状とは?について



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2014-08-26 | 共通テーマ:育児 | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

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